2011年04月13日

ねこねこソフト「white」騒動雑感



いやはや、派手にやらかしましたねぇ。
事件の詳細はニュースサイトでも参考にしてもらうとして。

「そんなに実妹がよけりゃ、ヨスガにソラってろっ」 White(ねこねこ)が各方面に喧嘩を売る  


今回の騒動の原因は簡単。メーカーの危機管理意識の無さでしょうね。
それも、「所詮は同人レベル」と言われてもしょうがないくらいの。とりあえず、騒動の内容のコピペ。
 ■Whiteの妹(ほたる)騒動の流れ

(1) 「キーワード:お兄ちゃん好き好き」などと公式HPで事前に妹としてキャラ紹介(※実義不明)
ttp://www.nekoneko-soft.com/main/imag/white/hotaru.jpg

(2) 共通ルートで兄が妹へフラグを立てると、個別ルートで突然他人のショタが主人公になる

(3) 緊急回避ボタンを押すと「そんなに実妹がよけりゃ、ソスガでソラってろ」などと攻撃的発言
ttp://skm.vip2ch.com/-/hirame/hira023791.jpg

(4) 公式HPの日記で「今時のゲームは実妹攻略当たり前って認識を、持つべきだった」などと弁解
ttp://cgi.din.or.jp/~nekoneko/cgi-bin/nikki/nikki.cgi


■指摘されている問題点

・オフィシャル通販の特典内容が粗悪で事前の説明が足りない
・ナイフで切ると回復するなどの一部設定が説明不足すぎて理解できない
・複数主人公のゲームだという情報が事前になかった
・妹(ほたる)ルートで主人公が変更(レン)になる意義が感じられない/突然すぎる
・「主人公の妹」という紹介は、他人のレンが妹ルートの主人公であるなら誤りである
・「お兄ちゃん好き好き」などと事前に紹介しているのは意図的に騙す悪意があったのでは
・上記(3)のように攻撃性の強い発言をわざわざ商業タイトルでする必要性があるのか
・(3)のネタを仕込んでいる段階で、(4)の弁解は矛盾してないか
・「特に触れなくても、ユーザーの人には分かって貰えるのかな?」という弁解は不誠実/謝罪してない


なんか、見てるだけで頭痛がしてきた…。

作中でアニメ化された人気作品「ヨスガノソラ」を引き合いに、昨今着実に増えてきている実妹系ゲームを揶揄する…。
 この時にディレクターが想像力を働かせれば、いくら冗談気味とはいえこういう表現にイラっとするユーザーが、少なからずいることを察知してストップをかけることも出来たはず。

 ねこねこソフトのゲーム自体妹系キャラクターも多く登場してきたと記憶しているので、私のように「ヨスガノソラ」をプレイしたり、アニメで見て好きになった層とねこねこのユーザーが重なっている可能性は高い訳で。
 そこに、こういう状況で揶揄するネタを織り込むというのは火遊びとしか…。
 ゲーム製作者が「実妹系なんてうちのメーカーに求めないで!」と宣言するなら、発売前に体験版にでもいれておけばいいのに。結局、内輪意識で「実妹系ゲームキモイよね」とのたまったような印象しか与えないんだよね。

 さらに、告知なしの複数主人公に至っては論外。
 もともと複数主人公というのは劇薬で、嫌うユーザーも多いシステム(さらに言えば、成功しているのはminoriの「ef」ぐらいしかなかったり…)。事前告知しなければ、それだけでネットで「寝取られ」、「地雷」扱いされることは目に見えてる。
 そもそも主人公で攻略することの出来ない妹キャラに「好き好きお兄ちゃん」の広告文句は詐欺としか言いようがない。

…こう書いておいてなんですが、作品は実はまだプレイしていないので、あまり叩くのもどうかなとは思うのですが、買ったユーザーとしてはさすがに黙ってられませんでした。正直、次回作以降買うのを控えようかな、と思ってしまうのが現状。
 今後のメーカーの反応を見守りたいです。

「妹ゲーム」大全 完全保存版―僕たちの大好きな妹キャラが大集合!! (INFOREST MOOK Animeted Angels MANIA) [大型本] / インフォレスト (刊)
posted by 高宮零 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。